シャトレーゼで「産地直送いちごスイーツ🍓」が今年も始まった。
と言っても、去年のことは知らないのだけど。
今年の人間ドックの結果、何もなければ帰りにケーキを買おう
と、1週間前から楽しみにしていました。
去年は2つの要精検
昨年2月、同じ検診センターの人間ドックで2つも要精検の「D判定」となった。
- マンモグラフィで石灰化あり → 要精密検査
- 眼底検査で乳頭部出血、網膜前幕 → 要精密検査
続くコロナ禍の中、ガン告知で手術入院と、やれやれな一年となりました。
果たして、今年は何事もなく家に帰れるだろうか。
人間ドックのメインイベントでしょ
人間ドックなので、胃部X線検査ももちろん含まれています。
当然受けるつもりでいたところ、
「術後一年経っていない場合は、受けないほうが良い」
と医師から予想外の説明を受けました。
確かに、胃カメラとは違って台の上で体を1回転、2回転したり、
腕で身体を支えたりと、ある程度の身体能力が求められる検査です。
「どうしますか?」医師にと聞かれたけど、
「せっかく来たので、受けます!」と答えて、今年も回転してきました。
いや、正直言えばバリウム飲むのも、機械の上で回るのもちっとも嬉しくありません。
ただ、市から補助金が出ているとはいえ、
人間ドックの受診料は自己負担もあり。それなりの金額を支払います。
同じ料金支払って、メインイベント「バリウム」検査を受けないなんて
納得がいかんですよ。
今年の結果
そんな予想外な流れもありつつ、無事に一通りの検査が終了。
今回は、B判定(軽度異常)が3つ、その他、すべての項目はA判定(異常なし)。
とりあえずはオッケーという感じです。
約束どおり、いちごのケーキをいただく。
おいしいケーキは、失ったお胸のために。
53年間ありがとう。助けてくれてありがとう。
このケーキ、予想外においしかったのも
嬉しいことの一つ。
シャトレーゼ、あなどれませんぞ。
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